行事:体験活動

▼実際にやってみよう!体験社会見学

実際にやってみよう!

子どもたちは、身体を動かすことが大好き。それで得た知識は、子どもたちの中にしみこんでいきます。

体験

鯛さばき体験

割烹料理の料理人の方のご指導のもと、子どもたちが実際に包丁をもって、鯛をさばきます。 自分たちがさばいた魚を刺身にしたり、煮魚にしたりしていただきます。職人の方のすごさを感じ、魚を見る目も変わります。


干し柿づくり

保護者の皆様からご厚意で頂いた渋柿を使って、あまいあまい干し柿を作ります。 干し柿の皮をむき、柿を干せる状態まで子どもたちが手伝ってくれます。甘い干し柿になるには数週間かかりますが、でき上がった干し柿は子どもたちに大人気です。


うめぼしづくり

自分たちで塩漬けした梅干しを食べます。 梅を一つ一つ洗い、まんべんなく塩をふり、日干ししたものを漬けこみます。紫蘇の味がきいたとてもおいしい梅干しを毎年作っています。


さつまいも収穫

5月ころに学校の畑にさつまいもの苗を植えつけ、秋ごろに収穫します。 それまでの雑草抜きや、水やりもします。収穫をしたさつまいもは焼き芋や芋がゆにしておいしく食べられます。


どんぐりパーティ

教材園や運動場で拾ってきたどんぐりを種類分けします。どんぐりは、こまを作ったり、ふえを作ったりできます。種類によっては、炒って食べることも出来ます。

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社会見学

お店見学

1年生の、「おみせやさんごっこ」の学習のために、学校の近くにある商店街を見学しにいきます。実際にどんな風にお店にものが並んでいるか良く見た上で、子どもたちが自分たちでお店を作ります。


くらしの今昔館

昔の人たちの暮らし方、昔の道具の工夫や、使い方、先人の知恵を知るためにくらしの今昔館へ社会見学にいきます。今昔館へいった後、学校で、火を起こしたり、七輪の使い方を勉強したりします。


大東市消防本部

中学年で学習する「安全なくらし」の中の消防の仕事を、実際に大東市消防本部へ行って消防士、救命救急士の方のお話を実際に聞き、 どのように私たちの安全な暮らしが守られているのかを学習します。


鴻池新田会所

小学校の近くに流れる大和川。昔は洪水がさかんにあり、この辺りの人々の暮らしを苦しめていたことを学び、鴻池新田会所で、昔の人々がどのような仕事をしていたのか実際に見学し、河内木綿の原料でもある綿花から糸を作る体験活動をします。


マリンピア神戸・垂水

垂水港で、塩作り体験をします。海水をどのように加工して塩がつくられているか見学したり、 漁港で魚が売り買いされている競りを実際に見たりして、どのように魚がお店に卸されているのかを学習します。


田尻漁港・漁業体験

田尻漁港へ行き、漁業の仕事を見学します。実際に漁船にも乗り、定置網で魚を引き上げます。漁業の方々が、どんな網でどんな魚をとるのか、子どもたちは興味津々です。


村野浄水場

枚方市内にある村野浄水場へ社会見学に行きます。村野浄水場は、大阪広域水道企業団が府内42市町村に供給している水道水の約8割を担う、日本最大級の浄水場です。社会で学習しているくらしと水の学びを深める貴重な機会となります。


門真市リサイクルプラザ・クリーンセンター

門真市リサイクルプラザ『エコパーク』とクリーンセンターへ社会科の勉強に出かけます。ごみの分別を手でしておられる作業や、大きなゴミピットからクレーンでごみを焼却炉へ運ぶ様子なども実際に見ます。

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