教育のめあて
─ 真理探究・価値観の構築・自主性の確立 ─
考え深く正しい判断のもとに、自信と見通しを持って行動できる子どもを育てる。
─ 基礎学力の徹底、研究態度の養成 ─
たしかな力を身につけ、熱意をもってものごとに取り組む子どもを育てる。
─ 個人の尊重、集団の育成 ─
つねに明るく前向きに、みんなといっしょに伸びようとする子どもを育てる。
─ 礼儀と品性 ─
自らの行動を、省み律することのできる子どもを育てる。
教育指針
─ 個性を生かし、みのがしのない教育 ─
ひとりひとりが生かされる学校つくり。
ひとりひとりが伸びるよろこびを知る指導。
ひとりひとりが自分をしつけようと心がける雰囲気。
─ 「なにをこそ学ばせるべきか」を熟慮探究する教育 ─
もっとも大切なことがらをえらびぬき、
順序立ててしっかりと身につける。
─ 子ども自身の活動を重んじる教育 ─
いかなる場合にも、それがどのように子ども自身に役立つかを考えた計画、運営。
─ だれにも自信をもたせる教育 ─
与えられた機会に、自らの最善を尽して、それをよろこびとすることができる。
他との比較でなしに自分の伸び方、育ち方を問題とする。
─ 「みんなでいっしょに」を常に感じさせる教育 ─
自分ひとりのことを考えず、みんながどうであるかを問題にする雰囲気。
ひとりひとりが、あたたかい思いやりで結びつけられた仲間つくり。